南インド/ヨガ旅行記/クリシュナマチャリアのヨガ
やっと更新!
今回は移動手段について。
旅行をする時にはいろんな移動手段を使えた方が便利!
ぐっと旅をする範囲も広がります。
まずは、オートリキシャ。
町中を走っていていちばん見かけるの移動手段。
3輪バイクで定員は女性だと3名くらい。
でも、5人乗りできます(笑
値段は交渉制。一応メーターついています。壊れている場合が多いけど。。。
ラッキーなこともあれば、だまされてしまうこともあるけど、
外国人なれしているので、行きたい場所を伝えれば大抵はちゃんと連れて行ってくれるし、親切なドライバーだと適正料金で行ってくれる。
中には、場所を知らないのに分かったなんていうドライバーもいて、
有名な場所じゃなければ、
出来れば自分が行く場所くらいは事前にちゃんと地図で調べておいた方が無難かな。
1キロがいくらくらいなのかは分からないけど、
私の感覚としては1、2キロ程度の距離だと20〜30ルピー。
外国人は距離にもよるけど、10〜30ルピーくらいプラス取られる様なイメージ。
次は、電車。
KYMにいくのであれば、電車はとても便利。
滞在先から買い物にいくもの。Mandavaliからあちこち電車で移動しました。
何より楽なのがオートの様な交渉は無いし、何よりやすい!!
そして、基本窓なしなので、風が入ってきて気持ちいい。
私は入り口に立って、景色を見ながら移動するもの大好きです。
ちなみにこの写真はヨガ仲間のたまちゃん。
近くの駅であれば5ルピーから10ルピーで移動できちゃいます。
電車に乗り馴れてしまえば、オートは荷物が多いときとや疲れた時くらいしか使いません。
それからバス!
これも便利。
チェンナイ市内も郊外も基本的に大きな通りがある道は走っていて、
バス停もあちこちにある。
もし、乗り場が分からなければ近くにいるインド人に聞いてもいいし、
バスがくればちゃんと行き先を書いているので、事前にしらべておけば
間違うこともないでしょう。
おりる場所が分からない時は周りのインド人にどこでおりたいか伝えておけば、
ちゃんと教えてくれるから大丈夫。レディーファーストが当たり前なのか、ありがたいことになんども席を譲ってもらいました^^
電車よりは多少勇気がいるけど、こちらもやすくて便利な乗り物です。
Mandavelyから国立公園のあるGindy やマハーバリプラムに行く時に利用しました。
バスは運転手さんがあんまり見ていないので、時には飛び乗り、飛びおりの時もあります。でもちゃんと乗客が助けてくれます(笑
私が主に使っているのはこの三つ。
あとは徒歩かな。
リキシャやタクシー(車)は交渉して1日貸し切ったりすることも可能です。
ドライバーさんとの話だけなので、すんなり手配できます^^
いずれにしてもトライバーとの交渉は多少の労力を使うもの、
英語が苦手な人は特にそうかもしれません。
外国人=お金持ちのイメージはどうしてもあるので、ふっかけられることもあるけど、
値段が高いと思ったら別の運転手さんにすぐ声をかけてみましょう。
私の交渉は、大体の相場かなと思う金額+10〜20くらいで交渉しておきます。
その為にもある程度自分が行きたい場所の距離を地図等で確認しておくといいかな。
それからふっかけられても気にしないこと。
取られてる!と思って意地になると旅のストレスが溜まります。
何せ相手のインド人はとっても元気なので、
インド疲れしないように、楽しんでください。
2年前に行った時にはドライバーのお家にお邪魔しました。
お父さんが6人家族を養っていて、
家のひろさは4畳半くらい。
その中でごはんも食べてねて。
トイレは外。身体も外の井戸で洗うといっていました。
日本という恵まれた国に暮らしていて、
海外の文化を学びにきてこさせてもらっているということを忘れず、
謙虚にそして楽しく旅を有意義に楽しめたらなと思います。
ちなみに、通勤時間中はバスも電車もぎゅうぎゅうです!
でも日本の満員電車になれていれば大丈夫!?
電車の時刻表。
駅の様子。郊外の駅はラッシュ時以外はは大抵閑散としています。
南インド/ヨガ旅行記/クリシュナマチャリアのヨガ 食事編
http://amiue-yoga.hateblo.jp/entry/2013/09/21/172157
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