ヨガと暮らしの記録

東京でヨガを学びながら、子育てをしています。

自分に合わせて

いよいよ来週から代々木でマタニティクラス(産前ヨガ)がはじまります。

場所は代々木駅徒歩3分のスタジオです。

 

 

妊娠期に良いとさせているポーズやチャンティング、

ビジュアライゼーション等一通り、

勉強とおさらいが完了し、練習の組み立てをいくつか行っています。

 

もちろん、グループクラスの場合、

生徒さんの状態や妊娠週数等のより対応が異なるので、

その場で練習をアレンジしていく事がほとんどですが、準備をする事も大切。

 

ヨガ妊娠前からしていた方も、もちろん今まで出来ていたポーズがとれなかったり、

呼吸が浅くなってしまったり。

 

ヨガは本来ユニークな物。

100人いれば100通りのヨガがあり、

 

同じ人であっても日々変化しているもの。

 

私たちには本来もっている体質や性質があって、

それも環境や状況により常に変化しています。

 

全く同じ体質や性質の人は一人としていない。

 

なのに、

自分の呼吸を無視してインストラクションについていったり、

自分の身体を無視してポーズをとったり。

 

ヨガは、誰かと比較したり、

誰かに見せたり、誰かに(先生や・他の生徒さん)合わせることではなくて、

自分に合わせて行うもの。

 

自分が気持ちよいと思う呼吸で、

自分の身体に心地よいポーズをとる。

外側でなく心の内側と繋がる事で、心が穏やかになり、安定するもの。

 

日常生活では、

周りに合わせたり、気を使わないと行けない事が多い現代社会。

ヨガをするときくらい、自分に合わせてあげてもいいんじゃない。

 

そんな風に思います。

 

自分ももちろんそうですが。